仏教・宗教書

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慈悲のかたち 仏教ボランティアの思考と創造

慈悲のかたち 仏教ボランティアの思考と創造

2,376円(税込)

「仏教の社会貢献」を考える一冊!

筆者は、高校教員を経てシャンティ(曹洞宗国際ボランティア会)の創立者有馬実成師に共鳴し、NGOの世界へ転身。仏教精神に根差した社会貢献活動(仏教ボランティア)を探求してきた。主として国内事業、広報畑で活動。東南アジア渡航歴20回以上。
 2015年1月から3月まで、週刊「仏教タイムス」紙に連載執筆。2014年から3年にわたって月刊『大法輪』誌に連載「慈悲のかたち」を執筆。本書はこれの単行本化。東日本大震災以降、仏教者の社会貢献の重要性が問われてきているが、筆者は幾度も被災地に足を運び、おおくの人々を取材。確固たる信頼をえたうえでの記事執筆である。

■著者プロフィール
公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会(SVA)専門アドバイザー。曹洞宗総合研究センター講師。日本宗教学会普通会員、専門は臨床仏教研究。1950年、宮城県石巻市生まれ。駒澤大学大学院修士課程仏教学専攻修了。

■編集者コメント(出版社より)
「仏教ボランティアの思想的根拠はどこにあるのか?」「仏教ボランティアはどのように行われるべきか?」――仏教系の大学院を修了した著者は、その答えを求めて曹洞宗ボランティア会(現シャンティ国際ボランティア会)の活動に身を投じます。そこで目にしたのは、ボランティア活動をもって仏教思想を体現し実証している僧侶(有馬実成師)の姿でした。そして、その「姿」が宗教や宗派の区別なくボランティアを実践する宗教者たちに見出されることを、彼らへのインタヴューを通して明らかにします。宗教者の社会貢献のあり方が問われているポスト「3・11」の現代、本書はその理念と実践の両面を伝える一冊です。月刊誌『大法輪』の連載(2014年2月号~2017年9月号)の単行本化に、著者の恩師奈良康明師(駒澤大学名誉教授・曹洞宗大本山永平寺西堂)が推薦文を寄せられました。(出版社より)
「仏教ボランティアの思想的根拠はどこにあるのか?」「仏教ボランティアはどのように行われるべきか?」――仏教系の大学院を修了した著者は、その答えを求めて曹洞宗ボランティア会(現シャンティ国際ボランティア会)の活動に身を投じます。そこで目にしたのは、ボランティア活動をもって仏教思想を体現し実証している僧侶(有馬実成師)の姿でした。そして、その「姿」が宗教や宗派の区別なくボランティアを実践する宗教者たちに見出されることを、彼らへのインタヴューを通して明らかにします。宗教者の社会貢献のあり方が問われているポスト「3・11」の現代、本書はその理念と実践の両面を伝える一冊です。月刊誌『大法輪』の連載(2014年2月号~2017年9月号)の単行本化に、著者の恩師奈良康明師(駒澤大学名誉教授・曹洞宗大本山永平寺西堂)が推薦文を寄せられました。

■目次
「発刊によせて」奈良康明
第一章 悲しむ力、苦しむ力
・飢えた子らに本は何の役に立つか ・苦しみから唄が生まれる ・悲しむ力 ・鯰伝説と熊本地震 ・石巻を発信するイギリス人 ・共助による漁業革命 ・子どもを亡くした親の集い ・原発受難と脱「受け身」
第二章 仏教ボランティアのまなざし
・難民に学んだ布施のこころ ・カンボジア仏教は大乗仏教か ・有馬実成の仏教ボランティア論 ・生きた文殊に出会う旅 ・叡尊と本田哲郎神父 ・重源はわれらの同時代人 ・塔組みは、木の癖組み、人の心組み ・忍性、生誕800年に思う
第三章 現場ファーストの宗教へ
・臨床宗教師と高橋悦堂さん ・日本臨床宗教師会、発足 ・臨床仏教師、いよいよ始動 ・浦上天主堂と福江島を訪ねて
第四章 スピリチュアリティ再発見
・画家・絵本作家 いせひでこさん ・「幽霊さん」と司修さん ・「たましい」再考 ・柳 宗悦と三界万霊 ・大槌町の「生きた証」プロジェクト



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古代インド哲学史概説

古代インド哲学史概説

2,376円(税込)

あの名講義がいま、ここに!

1979年に刊行され、長く大学のインド哲学科の教科書として使われてきた『インド哲学史概説』の新装改題版。「インド哲学」の起源からヴェーダ・ウパニシャッド文献、自由思想(反ヴェーダ・非婆羅門思想)、ヒンドゥー教の形成、六派哲学の成立までを解説するとともに、各領域の研究史や学説を註(傍註)によって紹介する。参考文献・年表・索引つき。

■著者プロフィール
1927年-2009年。埼玉県に生まれる。東京外事専門学校(現東京外国語大学)蒙古科および東京大学文学部印度哲学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科印度哲学専攻博士課程単位取得満期退学。文学博士(東洋大学)。専門はインド哲学、仏教学、密教学。大倉山文化学院研究員、東洋大学文学部教授などを経て東洋大学名誉教授。妙楽寺(東京都八王子市)住職などを歴任したほか、1967年に日本印度学仏教学会賞を受賞する。著書や論文が多数ある。

■目次
新装改題版の刊行にあたって
新版の序
はしがき
第1章 インド哲学史の内容と研究方法
  インド哲学史の内容
  インド哲学史の研究方法
第2章 アーリア人以前のインド
  インドの遺跡と先住民
  インドの先住文化
第3章 アーリア・インドの成立と発展
  アーリア人のインド定住
  カーストの成立
  カーストの実態
  カーストに関する諸理論
第4章 アーリア思想の成立と発展
  第一次ヴェーダ思想の成立
  第二次ヴェーダ思想の発展
  第三次ヴェーダ思想の発展
第5章 自由思想の胎動と開花
  仏教に先行する自由諸思想
  ジャイナ
  仏陀および仏教
第6章 伝統的思想の再編成
  ヒンドゥー教の形成
  六派哲学の成立
  インド古代哲学の夕ぐれ

参考文献
インド哲学宗教史年表
索引
インド思想史地図

■編集者コメント(出版社より)
 「インドにおいては、哲学的思弁はつねに宗教的内容をもち、また宗教的思索の多くは哲学性を帯びている」(本書第1章より)
 わたしたちが現代社会において「常識的」な日常生活を営むときに、論理的であることと非論理的であることが同居したまま成立している、という状況は想像しにくいものです。しかし、たとえば恋愛、親子関係、病気を患う等々にまで想像を膨らませていくと、論理と非論理との境界線は明確でなくなってくるでしょう。
 本書『古代インド哲学史概説』巻末の年表は「紀元前3000年 インダス文明」から始まります。何千年にもわたって、インドの人びとが信仰・信心に基づく「宗教」と、それを言語や概念をもって説明・論証しようとする「哲学」との間を行き来してきた足跡を辿ることを通して、わたしたちは常識に囚われない生き方を知ることができると思います。









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「問い」から始まる仏教 「私」を探る自己との対話

「問い」から始まる仏教 「私」を探る自己との対話

1,512円(税込)

「本当の自分はどこ?」という問いに答えはない。ただ自分を受け入れ、他者との関わり方を模索する中で、本当の自分は作られる――。硬直化した仏教理解に「自己再建の教え」という新たな命を吹き込む、実践的仏教書。

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われ、ただ足るを知る 禅僧と脳生理学者が読み解く現代

われ、ただ足るを知る 禅僧と脳生理学者が読み解く現代

1,512円(税込)

禅僧と脳生理学者の対談を一冊にまとめたもの。
板橋老師の「悟り」体験を脳生理学の視点から解明を試み、さらにそれぞれの立場から現代社会が抱える問題に斬り込み、欲望に引きずられることをやめ「足る」ことを知る必要を説く。

【著者プロフィル】
板橋興宗(いたばし こうしゅう)
1927年生まれ。
東北大学文学部宗教学科卒業。
武生市の瑞洞院、金沢市の大乗寺などの住職を歴任。
のちに大本山總持寺貫首、曹洞宗管長に就任。現在、越前市の御誕生寺住職。
著書に『良寛さんと道元禅師』(光雲社)、『猫は悩まない』(時鐘社)、『坐りませんか』(PHP研究所)、『禅とタオ 「今、ここ」を生きる』『老いのレッスン』(共著・佼成出版社)など著書多数。

有田秀穂【ありた ひでほ】
1948年生まれ。東京大学医学部卒業。
東海大学医学部内科で臨床、筑波大学基礎医学系で脳神経の基礎研究に従事。
その間、ニューヨーク州立大学に留学。現在、東邦大学医学部統合生理学教授。
『セロトニン欠乏脳』(日本放送出版協会)、『呼吸を変えれば「うつ」はよくなる!』(PHP研究所)、『瞑想脳を拓く』(共著・佼成出版社)など著書多数。

■その他おすすめの禅の本

科学と仏教を融合する試み
現 代人に必要な智恵を具体的に提示
坐禅や呼吸法の効果を科学的に分析

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経典はいかに伝わったか 成立と流伝の歴史

経典はいかに伝わったか 成立と流伝の歴史

1,944円(税込)

仏教は、日本に伝えられるまでに、中国の三蔵法師をはじめとする求道僧などのさまざまな人びとのいとなみがあったと言われています。本書は、そうした人びとの求法のいとなみを、経典の流伝の歴史を通して詳述。

水野弘元【みずの・こうげん】
1901年、佐賀県出身。1928年、東京大学文学部卒業、駒沢大学名誉教授。主要著書に『パーリ仏教を中心とした仏教の心識論』『原始仏教』『釈尊の生涯』『修証義の仏教』『仏教要語の基礎知識』ほか。

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わたしの「南無妙法蓮華経」

わたしの「南無妙法蓮華経」

1,512円(税込)

法華経を日常生活で気軽に実践するための方法を、独特のユーモアを用いて語る実践入門書。 人間関係や病気などのさまざまな状況での心の持ち方を「仏さまのモノサシ」と称して紹介する。 また、有名な祖師たちの逸話を引用しながら、南無(帰依)の生き方のヒントを示す。


【著者プロフィル】
ひろさちや(ひろ・さちや)
1936年(昭和11年)大阪府生まれ。宗教評論家。
東京大学文学部印度哲学科卒業。
同大学院人文科学研究科印度哲学専攻博士課程修了。
1965年から85年まで気象大学校教授をつとめる。退職後、本格的に評論・性別を超えて好評を博している。
ペンネームの「ひろさちや」は、ギリシャ語の「愛する=フィロ」と、サンスクリット語の「真理=サティヤ」からとったもの。
著書に『仏教の歴史(全10巻)』(春秋社)、『お念仏とは何か』(新潮選書)、『「狂い」のすすめ』(集英社新書)、『法然上人とその弟子西山上人』 (春秋社)、 『ひろさちやの「最澄」を読む』 『ひろさちやの「空海」を読む』 『ひろさちやの「法然」を読む』 『ひろさちやの「親鸞」を読む』 『ひろさちやの「道元」を読む』 『ひろさちやの「日蓮」を読む』 『わたしの「南無阿弥陀仏」』 『「風狂」という生き方』 (以上、佼成出版社)ほか多数ある。

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わたしの「南無阿弥陀仏」

わたしの「南無阿弥陀仏」

1,512円(税込)

お題目とともに、日本人になじみの深い「なむあみだぶつ」のお念仏を「なんだってありがたい」という視点でとらえ、それを日常生活の中で実践していくためのコツを紹介する“お念仏的生き方”入門書。


【著者プロフィル】
ひろさちや(ひろ・さちや)
1936年(昭和11年)大阪府生まれ。宗教評論家。
東京大学文学部印度哲学科卒業。
同大学院人文科学研究科印度哲学専攻博士課程修了。
1965年から85年まで気象大学校教授をつとめる。退職後、本格的に評論・性別を超えて好評を博している。
ペンネームの「ひろさちや」は、ギリシャ語の「愛する=フィロ」と、サンスクリット語の「真理=サティヤ」からとったもの。
著書に『仏教の歴史(全10巻)』(春秋社)、『お念仏とは何か』(新潮選書)、『「狂い」のすすめ』(集英社新書)、『法然上人とその弟子西山上人』 (春秋社)、 『ひろさちやの「最澄」を読む』 『ひろさちやの「空海」を読む』 『ひろさちやの「法然」を読む』 『ひろさちやの「親鸞」を読む』 『ひろさちやの「道元」を読む』 『ひろさちやの「日蓮」を読む』 『わたしの「南無妙法蓮華経」』 『「風狂」という生き方』 (以上、佼成出版社)ほか多数ある。

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みんな光り輝く仏の子 伝教大師最澄の言葉に学ぶ

みんな光り輝く仏の子 伝教大師最澄の言葉に学ぶ

1,728円(税込)

「すべての人々を救う仏教」を模索し、『法華経』に基づく仏教を比叡山に確立した伝教大師・最澄の伝記。京都・大原三千院の門主が、真摯な求道心を想起させる最澄の言葉を繙きながら、その思想と足跡を辿る。

小堀光詮【こぼり・こうせん】
天台宗三千院門跡第61世門主。大僧正。大正11年、栃木県日光市に生まれる。昭和5年、栃木県佐野市田島に居住する。昭和9年に出家得度したのち、栃木県立佐野中学校卒業を経て比叡山に入山。比叡山専修院を卒業後、比叡山中学校・比叡山高等学校教諭を経て、昭和22年、比叡山星光院住職に任命される。昭和46年より比叡山延暦寺副執行(総務・教化部長)、昭和57年より執行(代表役員)を務める。昭和63年、三千院門主(住職)に任命される。平成4年、天台座主への登竜門である「戸津説法」を勤仕する。その後、望擬講・擬講を経て、平成11年、已講に補任される。平成13年、探題に補任される。
著書に『見たよ聞いたよ』『つれづれ説法』(以上、金声堂)、『法華経に学ぶ人生』『光つたえよ』『みんな仲よく光ってる』(以上、鈴木出版)がある。

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ひろさちやの「法然」を読む

ひろさちやの「法然」を読む

1,512円(税込)

「すべての人が救われる道」を模索し、その布教に生涯を捧げた鎌倉新仏教の旗手・法然。多くの民衆から支持され、迫害にも負けない強固な信仰を支えた「浄土の教え」の真髄を、日常生活になぞらえつつ解き明かす。

ひろさちや【ひろ・さちや】
宗教評論家。1936年、大阪府生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業、同大学院印度哲学専攻博士課程修了。1965年から85年まで気象大学校教授。現在、大正大学客員教授をつとめるかたわら、執筆や講演活動とともに、宗派をこえた仏教徒の会「まんだらの会」を主宰する。著書に『仏教の歴史(全10巻)』(春秋社)、『釈迦とイエス』(新潮社)、『わたしの「南無妙法蓮華経」』『わたしの「南無阿弥陀仏」』『ひろさちやの「道元」を読む』『ひろさちやの「親鸞」を読む』『ひろさちやの「空海」を読む』(以上、小社刊)ほか多数ある。

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新装版 二千日回峰行 大阿闍梨酒井雄哉の世界

新装版 二千日回峰行 大阿闍梨酒井雄哉の世界

1,728円(税込)

二千日回峰行を成し遂げた行者は、この400年間でわずか3人。比叡山中で命懸けの荒行に挑んだ酒井阿闍梨の姿は、今もなお多くの人々に深い感動を与える。大阿闍梨誕生の歴史的瞬間をとらえた貴重な写真集。

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